お薦め

食べあきないプレミアムウェットフード

高齢化の流れを受けて、ペットを飼う家庭が増加傾向にあります。
ペット関連市場の規模は約1兆4千億円(2006年矢野経済研究所)。
そんなペット市場で大きなシェアをもつ猫むけペットフード。
しかしどんな高級猫カンでも、飽きると見向きもしなくなる猫たち。
真に食べ飽きないキャットフードなんてあるのでしょうか。

フードの分類として、水分含有量があります。
ドライフードとよばれる水分10%程度以下のもの。
水分が13%以上になるとカビが生えたりするので、10%以下となっています。
水分25~35%のフードはセミモイスイトフード、水分75%程度のフードはウェットフードといいます。
腐りやすいため、殺菌工程を経て、密封容器に充填されています。

総合栄養食とされるフードの内容は主に肉・魚系たんぱく質が基本ですが、野菜にもはいっていて、猫は雑食なのだなと思い込んでいるひとも多いと思います。
でも実は猫は肉食なのです。
魚より断然肉を好みます。
そもそもネコは、昔は山でねずみやウサギを捕食していました。
猫はネコ属ヤマネコ種ですが、大型ネコにはライオンや豹などが含まれ、肉のみを食料とし、食物連鎖の頂点にいます。
実際、動物性に多く含まれるタウリンやアルギニンの必要量は、ネコの体重1kgに対して7.0g、犬の約倍の必要量です。

しかし猫にはドライフードや猫缶だけを与えているひとが多いのが現状です。
特に総合栄養食というのは、肉以外にも色々入っていますが、猫は消化管が短く、デンプンを消化する酵素が少ないのです。
つまり炭水化物を与えてもエネルギーにならないのです。
さらにこうしたペットフードには、最低ランクの肉や、保存料が大量に使用されています。

日本にはラベル表示の規定がなく、書きたいように表示することができます。
普通のお肉を好む猫にとって水分約10%のドライフードは全く不自然な食事といえます。
ウェットフードのほうがそういう意味では好ましいといえます。
また時々おやつをあげると良いでしょう。いわしのキャットフードおやつがおすすめです。

猫は小さな犬ではありません。
飼い主が責任をもって、言葉の言えない動物に代わって、理想的なプレミアムウェットキャットフードを考えて、かけがえのない一生を楽しく送らせてあげたいものです。